id:zaikabouさんへ。
窓がなく換気扇のまわらない風呂場でカビをふせぐ方法 - はてこはときどき外に出る今更アレだけど、換気扇壊れててもとりあえず穴は開いてるわけで、外付けとかでとりあえず回避はできんものなのだろうか…
2015/11/17 16:15
簡単に図にするとこうなっている。
換気扇のダクトの大きさは10cm強ほど。通常ダクトと換気扇は蛇腹で接続され、微調整ができるようになっているのが主流だそうだけれど、仕様が古いせいか我が家はL字パイプと接着剤で接続されている。そのため換気扇の入れ替えにはL字パイプを切断し、新たな換気扇とダクトを接続しなければならない。
これらの作業を天井裏で行う必要があるのだけれど、浴室の天井は耐加重が小さいそうで、人が天井裏に入ることはできない。足場になる台を浴室に置いて、換気扇の手前の開口部から上半身を突っ込んで、天井に重心をかけないように作業しなければならないとのこと。(どうやってメンテナンスする予定だったんだろう?)*1
換気扇はTOSHIBA製だけれど、旧式だということにくわえてTOSHIBAが様変わりした関係で同じ型の換気扇が手に入るかどうかわからない。しかしダクトのサイズが違うものを入れるには天井裏の居室、浴室、トイレのそれぞれにあるコンクリの間仕切りをどうにかしなければならない。
新しい換気扇ともとのダクトを蛇腹で繋ぎ、蛇腹と接続部分でサイズを調整したいところだけれど、長さがそれほどないのでこれも難しい。
と、いうのが設備やさんのお話でございました。でもなんとかするって。今回の設備やさんはレスポンスも早く質問にはきはき答えてくださる年季の入った頼もしい人だで、こんどこそなんとかなるんじゃなかろうかと期待しております。
*1:ご近所は「どうせ天井壊すなら風呂場ごと替えてしまえ」とユニットバスに乗り出したりしている模様。